2012年1月の記事一覧

リフレクソロジーの他にも、癒し系のしごとはさまざま。

たとえば、
● バリニーズトリートメント
手のひらや拳、指で全身を揉みほぐして血液の巡りを改善して、内蔵本来の機能を取り戻す技術。

● アーユルベーダ
体質に合わせてオイルを選択し、体内の毒素を排出する技術。

● カイロプラクティック
体の歪みが原因の腰痛や肩こりなどを、手や器具を使って筋肉をほぐして骨格までも矯正する技術。

● 整体
手で骨盤や背骨の歪みを矯正して、体の本来持つ自然治癒力を高める技術。

● ロミロミ
全身のお肌をやさしく刺激して、精神を安定させるハワイ伝承のリラクゼーションマッサージのひとつ。

● アロマセラピー
花や木など植物に由来する芳香成分エッセンシャルオイルの効用でストレスを解消し心身を癒す技術。


● カラーセラピー
色彩心理をもとに、選んだ色から心身の状態を読み取り回復させていく技術。


● アートセラピー
絵を描いたり、造形物を作ったりすることで心身を開放し癒す心理療法。

リフレクソロジストをしごとにすると、毎日何人ものお客様の施術に当たることになります。

そうすると、技術面よりも、
「会話が続かなくなったらどうしよう?」とか、「変な間ができるとイヤだなあ・・・」など、
接客の際の不安もでてくるのではないでしょうか。


リフレクソロジーの場合、それは取り越し苦労であることが多いです。

日本に多い英国式のリフレクソロジーなら、室内の照明を落とし、アロマの香りを漂わせて、心身ともにリラックスできる空間作りをしますから、その環境でリフレの施術を始めれば、眠ってしまう方がかなり多いはずです。

しかも、本当に疲れているからサロンに来るという方が多いのでなおさらです。
起きてはいられません。

施術が終わって目が覚めたときにはよだれが垂れていたりして、お客様のほうが恐縮して感謝して帰られますよ。

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