リフレクソロジストはお客様を「癒してあげよう」
と思うと、ちょっと勘違い。

押し付けになってしまうんです。

お客さんにとっておしつけがましいリフレクソロジストが相手だと心が安らぎません。

リフレクソロジストは自分が心をできるかぎりオープンにして、
お客様をそのまま受け入れると考えたほうがうまくいきます。


「癒してあげよう」と思えば積極的に声をかけたり、アプローチしたりしがちです。

でも、お客様の顔を見れば、「今日はあまり話したくない。静かに施術を受けたい。ぼーっとしたい。」などというときはわかるはず。

心を温かく、オープンに。という姿勢でいれば、それが結果的に癒しにつながるのです。