リフレクソロジストをしごとにすると、毎日何人ものお客様の施術に当たることになります。

そうすると、技術面よりも、
「会話が続かなくなったらどうしよう?」とか、「変な間ができるとイヤだなあ・・・」など、
接客の際の不安もでてくるのではないでしょうか。


リフレクソロジーの場合、それは取り越し苦労であることが多いです。

日本に多い英国式のリフレクソロジーなら、室内の照明を落とし、アロマの香りを漂わせて、心身ともにリラックスできる空間作りをしますから、その環境でリフレの施術を始めれば、眠ってしまう方がかなり多いはずです。

しかも、本当に疲れているからサロンに来るという方が多いのでなおさらです。
起きてはいられません。

施術が終わって目が覚めたときにはよだれが垂れていたりして、お客様のほうが恐縮して感謝して帰られますよ。